小学校くらいから寒暖差アレルギーがあるのは分かっていたが、今年はもうその今までのようなソフトなアレルギー反応でなく大波がきた🌊
”女性は「7」の倍数で、男性は「8」の倍数で体調に変わり目が訪れる”
この倍数に何か変化が起こりやすく、特に女性は35歳から容姿の変化とともに老化が進行してゆく。
黄帝内経という中国最古の医学書に書かれています。
年齢的に、女性ホルモンの低下もあったり、生活習慣のトラブル、ストレスなど色々重なるのでしょうね。
人生で初めて仕事のお休みをお願いするまでの蕁麻疹。
自然療法の学校であれほど「ステロイドはステろ」と作ってまで覚えた "ステロイド" の単語。
処方され使いたくなかったけれど使いました。
きっとこれが完治してしまえばどれだけ辛かったかなど忘れてしまうし、
今回の自分の経験が誰かの役に立ててもらえたら良いかなと思うことと、自分もどういう気持ちだったか、どういうことをしたかを忘れない為に書き留めておこうと思いました。
一回目(2019年12月11日)
仕事中に顔に蕁麻疹+腫浮
翌朝は、更に酷くなり内科へ駆け足
写メに残したいところですが、これだけは記憶に残しておこうと思います。
殴られたかのように顔だけが腫れてしまい、見られたくないので俯いてました。
処方してもらったのが、
・ロコイド軟膏0.1%とヒルドイドソフト軟膏0.3%(ステロイド)の混合軟膏
・アレグラ錠60㎎とオノンカプセル112.5㎎(抗アレルギー薬)1週間分
二回目
2020年1月10日
顔以外の全身の蕁麻疹
なぜ顔以外?
このころから、夜になると痒みが強くなり寝れず、朝が早く起きられなくなる。
前に論文で ”かゆみ” について書いたことがあり、「痒くても我慢する」と平然と書いていたが、それはかなりきついことだと思い知る。
夜は気づくと掻いていたり、イッチスクラッチサイクルに陥る(泣)
内腿に掻きすぎて、色素沈着まで 一見、アザのような状態になる。
・アレグラ錠60㎎とオノンカプセル112.5㎎ 1週間分
・前回の残りのステロイド
三回目
2020年1月23日
両頬が赤く、むくんだ状態が続く。
一回目の内科の先生に、「もしかしたら膠原病の可能性が、、」と言われていた。
膠原病のひとつに「全身性エリテマトーデス」という難病がある。
これの特徴は、頬に蝶方の赤い斑点ができます。
これも学校時代に「こちらが有名なエリテマ島です」と、ロゴを作って覚えたものだ(笑)
まさか自分が!?
今回は別の先生に診察してもらいましたが、関節炎、関節痛がないのでそれはないかなと。
ふー。一安心。
でも、心配なので血液検査、腎臓のチェックの検査をしました。
・ビラノア錠20㎎(抗アレルギー薬)30日分
・レスタミンコーワクリーム1%と、ロコイドクリーム0.1%(ステロイド)の混合軟膏
・ビーソフテンローション0.3%(血行障害による種々の症状を改善する。赤ちゃんから使える)
血液検査の結果
白血球の好塩基球(アレルギー反応)値が高くなっていたが、そのほかはそんなに心配することはないと判断されました。
2月に入りやっと全体的に痒み・色素沈着も薄くなってきて落ち着き始めました。
1月は石鹸の刺激が強く感じるので、ほとんど使っていなかったです。
もう二度と繰り返したくないと思ったので、自分でできる範囲で変えてゆこうと思いました。
ます偏った食事を止める。
もう年齢的に色々起こる年だということが身をもって知ったので、自然療法を試してみようと思います!
これはまた別の日に書いてゆこうと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿